ご無沙汰ブログです─。今の自分の状態を書きました。
ずいぶん前に、会社の不満があるとココに書きました。
そうです、今も一人で戦っています。とても情けなく格好の悪い内容となっていますm(_ _)m
「不満」とブログに書いたその後、会社を辞め、家も引っ越し。今は休憩中で前向きに会社と交渉中(?)。
ときどき会社で働く自分って、何だろうな…?と、就職活動をしながら疑問が残ったままです。
辞めた会社だけど、それは自分の会社でもありました。自分の今の活動を箇条書きしてみました。↓
今年の1月末、会社の疑問を直接経営者に質問、解決の話をもちかけました。多すぎる会社の不平不満を軽くしたく思い、でも駄目でした。
3月上旬、外部の相談所へ行って、会社が違法であることを確信します。
8月下旬、多くの嫌がらせと有給消化に不満をもった経営者が『来週の月曜から来るな!』で、正式に退職。全身に真っ赤なストレス病の発疹ができて、泣きながら会社に出社。それが最終出社日となる。
8月末、辞めた会社に行き、5つの要求書を提出。
(※要求書は、組合から経営者に忠告とお願いを記してあります。いち早く解決できるように。)
9月になり、経営者である親子に3回に分けて話合の場をもうけるよう、こちらから要求。
この3回で、経営者親子の本性が出ます。
『お前の新人の時の1年間の給料を全額返せ。一人前にしてやっただろう/俺が会社を一番つぶしたい/会社の土地が売れない/トイレに行った時間の給料分を返せ/残業パンを食べている時間も返せ/コーヒーをお前も飲んでただろう/その他手当も残業代を含んでるし、そういえば職務手当も、残業代のことだ。全額返還しろ』と、叫ばれました。
1年目の給料返還?どうやって?ご自身で取りに来なさいっ!それに、人間の生理的現象にかかわる時間を1日15分として計算、残業代請求からマイナスして請求しています。よって、45分の短い休憩時間を1時間として違法性をこちらがカバーしている事すらも分からないみたい…。(> e <;)
社内で計算のチェックして、不払い残業(サービス残業)をすぐに認めたじゃない。それだから、労働監督省を入れなかったでしょう?
最後の3度目の会議では「やっぱり払えない。交渉しよう。」でした。会社側にすでに弁護士がいると思います。
シナリオ通り→(始めは前向きに支払うと解答すること。労働監督省を無事にパスする。)→(交渉したいと泣く)→(給料に付いた手当の全額返還、ボーナスもやらんと態度を逆転させる)これが、今までの流れ。
先週の態度は「少し支払います、分割ですけど。返事を待ちます。」です。社員の方を間にはさんで、電話をしてくるのは辞めてくださいな。その方は人質ですがな。
隠し財産も、こちらから調べさせてもらいました。それはそのまま持ってて結構です。こんなヒドイ会社が嫌というほど、存在することも知りました。
でも、その一つがこの会社であること。救うも、救わないも経営者一人で、めちゃくちゃ危険な綱渡りを望んでいるかのようです。
10月になり、自分の弁護士が決まりました。
少額訴訟がきかない裁判になります。事件そのものが単純でなく、額の範囲が超えるからだそうです。
裁判になって残念です。